事実は1つでも解釈は無限
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事実は1つでも解釈は無限という抽象的なタイトルでスタートしましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか(^^)
新型コロナ関連で、営業続けるパチンコ店が話題になっていますが、感染拡大防止の為に休業してほしい政府側と、休業に踏み切れない業界団体側です。
もちろん、感染拡大を避けるのは緊急性があり、かつ重要性があると思うので休業は必要だと私は思います。ですが、休業要請に応じた事業者へ最高で100万円を出す県の支援金制度では休業に踏み切れないのではと感じます。
事業者によっては、街中の広いホールと多くの従業員を抱え、家賃だけでも月1000万円を超えることもあるそうです。居酒屋を例にしますと動く金額が比べ物になりません。
営業しているパチンコ店に誹謗中傷のクレーム電話が入ったりしているそうですが、クレームを言っている人もパチンコ店側の経営者の立場だったらどう対応するでしょうか?休業して政府からの補償も足りない、資金繰りに困り、多くの従業員を路頭に迷わすことは避けようとするはずです。
私自身はパチンコは一切しないですが、安心して休業できるように補償をしてから営業している店名を公表するべきでは?と感じました。
最後にコロナ関連で貰えるお金、使えるお金を整理しました。
①10万円給付金(支給)
②持続化給付金(支給)
③感染拡大防止協力金等(支給)
④住居確保給付金(支給)
⑤緊急小口資金等(貸付)
⑥ウイルス感染症特別貸付等(貸付)
⑦セーフティーネット4号、5号(貸付)
⑧固定資産税の減免(減免)
⑨納税等猶予の特例制度(案)
⑩その他の給付制度
今すでに余裕がない人だけでなく、今は余裕がある人もいつ落ち着くか不明の為、申請できる分はしておくことを強くお勧めします。
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