失業者予測、最悪301万人ってリーマン超え予測の中、生き残る唯一の方法
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コロナウイルスの影響により最悪301万人が失業恐れと試算されており、リーマン超えになると言われております。
私自身もそうですが、このような事態になることを想定出来た人はほぼ皆無だと思います。
一般的なビジネスモデルは多くの固定費が発生します。例として飲食店を経営していて、コロナで店舗休業しても店舗の家賃や社員給料等は毎月発生します。
国から補填金や助成金が仮に至急されたとしても経営が厳しい状況には変わりはないですし、実際に多くの中小企業は倒産しています。現在倒産している企業の多くはコロナウイルスの影響が出るより以前から経営が厳しかったと言われていますが、今年の冬くらいには倒産する企業も増える懸念があります。
生き残る唯一の方法として、固定費の少ないビジネスモデルが理想です。
在宅ワークで働いている会社員や、在宅でZOOM等で講義を受講している学生の方も増えていますが、最初から自宅兼オフィスで働いていればコロナウイルスにより固定費がUPしません。
また、人件費に関しても社員を雇うのでなく、必要に応じて外注さんを雇う(出来高制)などにすれば固定費がUPしません。
よって近未来も、想定出来ないことが発生すると思った方が良いと感じます。
以前から働き方改革が謳われていますが、コロナウイルスが落ち着いたら安心と考えるのでなく、
『3密』など考えなくても働ける環境作りから始めてみてはいかがでしょうか
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